診療についての詳細なご案内です。
小児科は生後間もない赤ちゃんから中学生までが対象年齢です。特に15歳までは、小児科専門医にかかってください。軽い症状の中に重い病気が隠れていることがあるからです。専門医は10年以上小児科病院に勤務し、さまざま小児疾患を診てきています。専門医が診れば、病気の発見も速く、経過も短く、治りが早いからです。さらに、薬の使い方も適切で、すぐに抗生剤が出ることもありません。検査は、患児の負担を考え必要な時のみ行い、行う時は上手にすませます。入院やさらに検査が必要な時は、信頼できる病院に紹介します。質の高い医療を求められる方は是非とも小児科専門医にかかって下さい。